【初心者向け】CMSとは? 人気ツールと効果的な使い方

Webサイトを初めて作る方におすすめなのが「CMS」です。CMSを利用すれば、Web制作に関する専門的な知識がなくても、簡単にサイトの構築や運用が行えます。

初心者でも扱いやすいCMSですが、さまざまな種類があるためどれを選べばわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では人気のCMS8選と効果的な使い方を詳しく解説します。

「CMSってどんな意味?」
「CMSでどんなサイトを作ることができるの?」
「CMSとWordPressの違いは何?」

このような疑問にWeb制作会社がお答えしますので、CMSの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

CMSとは?


CMSは「Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」の略称で、Webサイトを管理するシステムのことです。

一般的なWebサイトは、HTMLやCSSなどの言語を使って制作します。ページのデザインやテキスト、画像の配置なども自分で設定する必要があります。初心者にはかなり難しい作業で、途中で挫折する人も少なくありません。

しかし、CMSがあればHTMLやCSSなどの専門知識は基本的に不要です。テンプレートやわかりやすい設定画面から簡単に操作できて、制作だけでなく運営も容易にできるようになります。

CMSはさまざまな種類がありますが、特に人気が高いのは「WordPress(ワードプレス)」です。
使用割合はCMS中の59%を占めています。(参照:ペライチ-CMS市場調査)

WordPressは、高機能でありながら基本的に無料で使用できることが最大の特徴です。サイトデザインのテンプレートである「テーマ」の種類も豊富で、理想通りのWebサイトが実現できます。

CMSでできること


自社のWebサイト制作にCMSを導入すると、主に以下のことができるようになります。

  • Webサイトの制作・管理・更新
  • Webサイトの運用・更新の手間とコストの削減
  • サイトデザインの統一感
  • スマートフォンやタブレット端末対応のWebサイトの制作
  • SEOに強いサイト作り
  • 追加費用が不要な自社でのページ追加

CMSを導入すると、Webサイトの制作や管理・更新が簡単に行えるため、手間とコストの削減につながります。

Webサイト制作に詳しい人材がいない場合は、Web制作会社に費用を支払ってページ更新や追加などを依頼する必要があります。
しかし、CMSは初心者でも操作しやすく、自社でページ更新や追加も簡単に行えるため、コストの大幅に削減できるのです。

また、テンプレートの使用によってサイトデザインに統一感が出せます
スマホやタブレット端末対応のWebサイトも作れるため、すべての端末を通してデザインに統一感を出すことが可能です。

さらに、SEO対策が実施できるプラグインを導入すると、metaタグの設定やサイトマップの作成が簡単に行えるようになり、SEOに強いWebサイトが制作できます。

CMSを導入しないとどうなるのか?


CMSを導入しない場合の注意点として、HTMLやCSSなどの言語を用いて1ページずつWebサイトを制作する必要があることがあげられます。
また、更新や管理も1ページずつ行わなければいけません。
サイトデザインの統一感を出すためにも、ページごとにデザインの調整が必要です。

一方で、CMSはテンプレートのデザインをもとに、データベース上に保存されたテキストや画像などを用いてWebサイトが生成されます。データベースから取り出したデータはCMSが必要に応じて自動的に組み合わせるため、制作に専門的な知識は不要です。

このように、CMSは業務を効率化できるというメリットがあります。また、管理画面から簡単にWebページの編集が行えるため、Webサイト全体の管理もしやすくなります。

CMSの種類は3種類


CMSには、以下の3種類があります。

  • オープンソース型
  • パッケージ型
  • クラウド型

人気で使いやすいCMSを選ぶのもおすすめですが、最も重要なのは自社が作りたいWebサイトに合ったCMSを利用することです。それぞれの特徴を比較して、目的や用途から効果を最大限に発揮できるCMSを選びましょう。

オープンソース型

オープンソース型は、CMSのソースコードが無償で公開されており、商用・非商用を問わずに誰でも利用・修正・配布が行えるCMSです。

CMSのなかでも自由度が非常に高く、柔軟にカスタマイズが行えます。ソースコードが公開されているため、カスタマイズ情報や機能情報などがインターネット上に豊富にあることもうれしいポイントです。

自分でカスタマイズすることはもちろん、プロのWeb制作会社などに依頼してカスタマイズもしやすいCMSといえます。

メリット
  • ライセンス費用が無料
  • 柔軟にカスタマイズできる
  • プラグインが豊富にある
  • ネット上に機能情報などが豊富にある
デメリット
  • サポートが受けられない
  • 構築や保守は自社で行う必要がある
  • サーバーへのインストールが必要
  • 不具合対応は自分で行わなければいけない
  • セキュリティ対策が必要
おすすめの企業タイプ
  • 専門的な知識を持つ社員がいる
  • 自由にカスタマイズできるWebサイトがほしい
  • 導入コストを大幅に抑えたい

パッケージ型

パッケージ型は、ベンダー(CMSの販売業者)が独自に開発を行っているCMSです。

使用するには、基本的にベンダーにライセンス料を支払う必要があります。コストはかかりますが、ベンダーから充実したサポートが受けられることが特徴です。

法人での運用を想定して作られていることが多く、登録ユーザーの権限を細かく設定できるなどビジネスでの活用を前提とした機能が多数備わっています。また、不具合があった際もベンダーによる手厚いサポートが受けられます。

メリット
  • ベンダーの手厚いサポートが受けられる
  • 企業向けの機能が充実している
  • アップデートや不具合に対応してもらえる
  • マニュアルやトレーニングなどの運用支援が充実
デメリット
  • ライセンス費用や初期費用が必要
  • 導入規模に応じてライセンス費用が大きくなる
  • 機能のカスタマイズに工数と費用がかかる
おすすめの企業タイプ
  • 充実したサポートを受けたい
  • 導入実績豊富なCMSを利用したい
  • 万全の体制で運用したい

クラウド型

クラウド型は、自社でCMS運用の環境を用意する必要はなく、インターネット上で簡単に利用できるCMSです。システムはベンダーのサーバーに用意されており、アクセスするだけで制作・運用・更新ができる仕組みになっています。

また、システム自体の保守や管理もベンダーが行うため、自社には導入への負担が軽いことも特徴です。

豊富なWebデザインのテンプレートやドメイン取得機能などのオプションを備えていることが多く、スピーディーかつ低コストで導入できます。

メリット
  • 低コストで導入できる(無料のものもある)
  • サーバーの準備が不要
  • サーバーやソフトウェアのメンテナンスが不要
  • バージョンアップはベンダーが行う
  • スピーディーに導入できる
  • セキュリティ対策が不要(ベンダーが行う)
デメリット
  • 機能やデザインのカスタマイズの自由度が低い
  • トラブル発生時はベンダーの対応に依存する
おすすめの企業タイプ
  • スピーディーにCMSを導入したい
  • できるだけ低コストで運用したい
  • メンテナンスやセキュリティ対策は任せたい

有料のCMS3選


ここからは、有料で利用できるCMSを3つ紹介します。

  • BlueMonkey
  • ferret One(フェレットワン)
  • Sharewith

有料CMSの導入にあたっては、初期費用や月額料金などのコストがかかりますが、無料CMSとは違ってベンダーによる手厚いサポートが受けられます。導入前や導入後にわからないことがあれば、真摯にサポートしてもらうことが可能です。

なお、大規模サイトの場合は高額な費用が発生することもあるので、事前に導入費用や運用コストを必ず確認しておきましょう。

BlueMonkey


出典:BlueMonkey

BlueMonkeyは、1,900社以上の企業に導入されている有料CMSです。「誰でも使えるCMS」をコンセプトに、日々バージョンアップを重ねています。

Webサイト制作初心者の方でも扱いやすいように、操作が直感的にわかる設計が特徴のひとつです。特に日本の中小企業向けに開発されており、使い慣れたオフィス系ソフトを使用するかのように操作ができる工夫が施されています。

システムの開発や運用・保守、サポートなどは、運営会社が責任を持って行っています。バックアップも差分取得を10世代分保存しており、万が一の際も安心です。

また、わからないことはメールや電話でのサポートが受けられます。初心者の方も安心してWebサイト制作が行える環境が整えられているサービスです。

価格 月額ライセンス費用:3万円/月〜
Webサイト制作費用:お見積り
URL https://bluemonkey.jp/
CMSのタイプ クラウド型
おすすめの企業 オフィス系ソフトを使い慣れている企業
充実したサポートを受けたい企業

ferret One(フェレットワン)


出典:ferret One

ferret One(フェレットワン)は、BtoBマーケティングに特化した有料CMSです。これまでに1,000社以上もの企業に導入されています。

BtoBマーケティングに特化していて、マーケティング関連の機能が多く実装されているのが特徴です。

  • コンテンツマーケティング
  • メールマーケティング
  • セミナー施策
  • ホワイトペーパー施策 など

ほかのツールを使用することなく、これらの機能をferret Oneだけで完結できます。

使いやすさにも工夫が施されており、直感的な編集画面からテキストの変更や画像の差し替えなどが簡単に行えます。

価格 初期費用:10万円
月額利用料:10万円~
URL https://ferret-one.com/
CMSのタイプ クラウド型
おすすめの企業 BtoBマーケティングを強化したい企業

Sharewith


出典:Sharewith

Sharewithは、コーポレートサイトの運用に必要なCMS・サーバーやセキュリティ・サポートをワンパッケージで提供する有料CMSです。

コーポレートサイトを運用するメンバーが異動などで変わっても、誰でも運用を続けていけるように「マニュアルレス」で利用できるユーザーインターフェイスが最大の特徴です。直感的に操作できる編集画面により、Webサイト制作の習熟度を問わず同じクオリティで作成することができます

サーバーやCMSの保守・メンテナンスやセキュリティ対策は運営会社が対応します。さらに無償でバージョンアップも行っています。

Sharewithは上場企業を中心に200社以上に導入されており、コーポレートサイトの運用実績も豊富です。

価格 初期費用:75万円~
月額利用料:12万円~
URL https://www.share-with.info/jp/index.html
CMSのタイプ クラウド型
おすすめの企業 人事異動が多い企業

無料から使えるCMS5選


無料でも利用できる代表的なCMSは以下の5つです。

  • WordPress(ワードプレス)
  • ジンドゥー(Jimdo)
  • WIX
  • MAQE
  • ペライチ

無料CMSのメリットは、Webサイト制作のコストを最大限に抑えられることです。サーバーやドメインが不要なCMSであれば、運用コストは一切かかりません。

無料でWebサイトを制作する方法をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
無料のWEBサイト作成ツール|この3つから選べば失敗しない

ここからは、無料のCMS5選について詳しく紹介します。

WordPress(ワードプレス)


出典:WordPress

WordPressは、世界的にシェア率が高い無料CMSです。個人のブログから企業のコーポレートサイトまで、幅広く愛用されています。

デザインやカスタマイズの自由度が非常に高く、理想通りのWebサイトを作りやすいことが人気の理由です。管理画面もシンプルで、初心者でも直感的な操作が行えます。

また、プラグインも豊富にあり、さまざまな機能を追加すればさらに充実した制作・運用が可能です。

一方で、世界中で幅広く利用されているオープンソース型CMSなので、脆弱性を突かれて外部からの攻撃を受けやすいというリスクもあります。
セキュリティの問題を解決するためにも、WordPress本体やプラグインをこまめにアップデートして、外部から攻撃を受けないように注意しましょう。

価格 無料(サーバー代などは別途必要)
URL https://ja.wordpress.org/
CMSのタイプ オープンソース型
おすすめの企業 カスタマイズ・運用を自社で行いたい企業

ジンドゥー(Jimdo)


出典:ジンドゥー(Jimdo)

ジンドゥー(Jimdo)は、デザインのテンプレートを組み合わせるだけでWebサイトが制作できる無料CMSです。無料でありながら、高クオリティのWebサイトが制作できます。

有料のプランもありますが、以下の基本的な機能はフリープランでも利用可能です。

  • トップページのメタタグ設定
  • ショップ機能の利用(5商品まで)
  • お問い合わせフォームの設置
  • モバイル最適化 など

すべての操作は、Webブラウザ(Google Chromeなど)から編集したい箇所をクリックし、文字を打つだけで簡単に行えます。また、コンテンツの配置はドラッグ&ドロップだけで完結します。初心者でも直感的に操作できることが最大の魅力です。

価格 0円/月〜1,590円/月
URL https://www.jimdo.com/jp/
CMSのタイプ クラウド型
おすすめの企業 手軽にWebサイトの制作・編集を行いたい企業

WIX


出典:WIX

WIXは、コーポレートサイトからネットショップ、ブログまで幅広いWebサイトが簡単に制作できる無料CMSです。800種類以上のテンプレートが用意されており、Webサイトを理想のデザインに近づけられます。

以下の基本機能は無料で利用可能です。

  • 800数類以上のデザインテンプレート
  • 無料ホスティング
  • SEOツール
  • 顧客管理
  • スマホ対応サイト
  • 24時間体制のサポート など

無料プランではWebサイトに広告が表示されるため、非表示にしたい方は有料プランの利用がおすすめです。

価格 0円/月〜3,800円/月
URL https://ja.wix.com/
CMSのタイプ クラウド型
おすすめの企業 サイトデザインに拘りたい企業

MAQE


出典:MAQE

MAQEは、Webサイト制作の知識がない方でも簡単に制作・運用・管理できる無料CMSです。豊富なテンプレートから好きなデザインを選ぶだけで、高品質なWebサイトが公開できます。

MAQEでのWebサイト制作は、

  1. テンプレートを選んでレイアウトを作成する
  2. 文章と画像をあてはめる
  3. 公開する

の3ステップで簡単に行えます。

無料でありながら以下の機能が利用可能です。

  • 独自ドメイン
  • SEOに強いサイト設計
  • マルチデバイス対応
  • モダンなWebデザイン
  • 伝わりやすさを重視したテンプレートの利用

細かい設定をする必要がないため、初心者でも直感的にオリジナルのWebサイトが制作できます。

価格 無料
URL https://maqe.website/
CMSのタイプ クラウド型
おすすめの企業 無料で簡単にWebサイト制作を行いたい企業

ペライチ


出典:ペライチ

ペライチは、テンプレートを選ぶだけでオリジナルWebサイトが制作できる無料CMSです。

テンプレートの数は約300種類以上。テンプレートを選んだ後は、ページの内容を作成して公開するだけで完成です。HTMLやCSSなどの知識は一切不要で、クオリティが高いWebサイトを制作できます。

無料プランでは、全体で1ページを公開可能です。複数ページの作成はできないため、LP(ランディングページ)の公開に向いています。月額利用料のほかに、サーバー費用も一切かかりません。

また、無料でありながらマルチデバイス最適化やSSL対応など、豊富な機能が揃っています。

価格 無料〜6,910円/月(年額プラン)
URL https://peraichi.com/
CMSのタイプ クラウド型
おすすめの企業 LPで商品・サービスをアピールしたい企業

CMSを効果的に使うために3つの決めておくこと


CMSを導入する際は、効果的に使うためにも以下のことを事前に決めておきましょう。

  1. サイトを作る目的
  2. Webサイトに記載したい内容
  3. Webサイトのデザインイメージ

Webサイトを制作する際は、どのようなサイトを作りたいかを明確にすることが大切です。上記の3つをあらかじめ決めておくことで、スムーズに理想通りのWebサイトが制作できます。

①サイトを作る目的を決めておく

まずは、Webサイトを作る目的を明確に決めておきましょう

  • 集客がしたい
  • コンバージョンを獲得したい
  • 自社の信頼性をアップさせたい
  • 自社の情報発信がしたい
  • 優秀な人材を募集したい
  • 認知度を向上させたい
  • 名刺代わりにしたい

など、さまざまな目的をあげて社内で共有することが大切です。

CMSは操作が簡単なので、何も考えずにいきなり作業を始めることができます。しかし、明確な目的やゴールがなければ、制作途中で方向性に迷ってしまう可能性があります。

企業のWebサイトは、24時間365日自社の案内を行ってくれる大切なツールです。CMSを効果的に使って、自社の魅力を最大限に伝えられるWebサイトに仕上げるためにも、まずは制作目的を明確にしておきましょう。

②あらかじめ記載したい内容を決めておく

制作目的を明確にして、あらかじめ記載したい内容を決めておくことでスムーズに制作が進められます

まずは誰に向けて、どのような内容を伝えたいかを明確にしましょう。たとえば、コーポレートサイトでは以下のような情報が掲載されています。

  • 企業理念
  • 自社の強み
  • 商品やサービスの特徴
  • これまでの実績
  • 企業の基本情報
  • 新着情報やお知らせ
  • 求人情報 など

コーポレートサイトは、顧客や取引先など自社と関わりがあるさまざまな人が閲覧します。しっかり作り込んでおくことで信頼性を向上させることが可能です。

記載したい内容が決まらない場合は、読み手(ペルソナ)は誰なのかを明確にすると内容を決めやすくなります。たとえば、求人が目的なら読み手は「求職者」、集客が目的であれば読み手は「見込み顧客」です。

読み手(ペルソナ)と記載したい内容を事前に決めて、スムーズに制作を進めましょう。

③あらかじめデザインイメージを決めておく

デザインイメージを決めておくことで、最適なCMSのテンプレートを選びやすくなります。作業を効率化できるため、制作時間を短縮することが可能です。

デザインイメージを決める際は、Webサイトの制作目的や読み手に合わせてデザインを決定しましょう。たとえば、読み手は男性の想定であるにもかかわらず、女性向けのデザインにしてしまっては読み手にとって使いづらいサイトになります。

あくまでもユーザーファーストであることを意識して、色やテイストなどを決定しましょう。イメージの言語化が難しい場合は、理想のイメージに近いデザインのサイトを参考にするのもおすすめです。

まとめ(CMSとは)


CMSを導入すると、自社に専門の人材がいなくても簡単にWebサイトの制作が行えます。更新作業も簡単にできるようになるため、担当者を1人に絞る必要もありません。

しかし、Webサイトの制作目的が曖昧だったり、完成イメージがまったくなかったりする状態では、効果的にCMSを使うことはできません。

  • Webサイトの制作目的
  • 掲載したい内容
  • サイト全体のデザインイメージ

はあらかじめ決めておくようにしましょう。

もしもプロの技術でクオリティが高いWebサイトを作りたい場合や、目的を最短で果たしたい場合は、Web制作会社への依頼がおすすめです。

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